私は第一子妊娠の時も現在妊娠中の第二子もどちらも食べづわりでした。
吐きづわりより食べづわりのほうがいいじゃん！なんて言われたこともありますが、食べづわりも大変なことはたくさんあるんです。
そんな絶賛食べづわり中の私が実際にやって楽になった方法ややってみたけど合わなかった方法など、また食べづわりになって注意していたことを書いていきたいと思います。
改善方法その1 炭酸水を飲む。
これは私が今実際にやっているつわり対策の1つです。
空腹になるとどんどん気持ち悪くなってきて、本当になんにも食べたくなくなるんですよね。何か食べたら少し楽になるってわかっていても本当に不思議なことに体が受け付けなくなる…
そんな時に私は炭酸水を飲むようにしています。特に私は夕方が多いです。
いま私が飲んでいる炭酸水の中で1番のおすすめはいろはすのレモン味です。
結構ネットとかでみると、味のついていない炭酸水がいいって妊婦さんもいたのですが、私は味のついていない炭酸水はちょっと苦手だったのでいつもレモン味とか最近だといろはすのぶどう味を飲んでいます。
気持ち悪くなって何も食べたくないときは炭酸水を飲むと結構さっぱりとしておすすめです。
でも私だけなのかもしれませんが、お昼ご飯が食べれなくて抜いてしまったりした状態での炭酸水は結構刺激が強めな気がするので、そんな時は炭酸水ではなく水を飲んだりした方が私はおすすめです。
改善方法その2 飴やお菓子を少し食べる。
これは私が第一子妊娠中によくやっていたつわり対策です。
実は第一子妊娠中は私働いていて、働いている最中に気持ちわるいなぁと思ったときによく飴をなめていました。きっと職種によって勤務中に飴を食べれるかどうかは変わってくるとは思いますが私の職種は大丈夫でした。
ちなみに私がよくなめていたのはアサヒ食品の三ツ矢サイダー飴です。ほかにもおすすめはパイン味の飴です。真ん中に穴が開いてある飴ですね。
しかし飴やお菓子といえば気になるのは虫歯や妊娠糖尿病です。ちなみに私は第一子妊娠時は虫歯や妊娠糖尿病になることはありませんでした。
でもやっぱり大切な自分の体やおなかの赤ちゃんのためにも、1日にたくさんの飴やスナック菓子を食べるのは気を付けた方がいいと思います。だいたい妊婦さんのおやつは1日200kcal以内だそうです。
改善方法その3 朝起きてすぐに何か口に入れる。
これは私が「吐きづわりどうにかならないだろうか・・・」と悩んでいた時にネットで調べたものです。
つわりって朝めちゃめちゃ辛くないですか？私は朝ごはん作りながら何回も「おえっ」となっていました。そんな時に見たのがこの方法です。でも私は実際この方法は実践できませんでした。
私は朝起きてすぐに歯を磨きたいので朝起きてすぐに口に物を入れることができなかったんです。そして歯磨き後すぐに何かを食べるのもちょっと抵抗があってこれは実践できませんでした。
でも人によっては朝起きてすぐ口に何かを入れた方が楽になる方もいると思うので、試してみるのもいいのではないかと思います。
改善方法その4 食べやすいものを食べる。
これは私が今も実際にやっているつわり対策です。
私は第一子妊娠時は魚の匂いとご飯の炊けるときの匂いが全くダメになりました。現在は第二子妊娠中なのですが今は焼き鳥が全くダメです。大好物だったのに…泣
私も第二子を妊娠して本当に妊娠によって食べ物の好みが変わったりするんだなと実感しました。
そして第一子妊娠時はマクドナルドのポテトとケンタッキーのフライドチキンとオロナミンCが食べたくて飲みたくてたまりませんでした。毎日食べたり飲んだりすることはありませんでしたが結構な頻度で食べてたと思います。
今は基本的になにも食べたくないということが多くて蒟蒻ゼリーやフルーツをたべたりしています。
つわりの時って本当に何かの食べ物が一切受け付けなくなったりするんですよね。そんな時は無理せず食べたいものや食べれそうなものだけ食べてもいいと思います。
でもお腹の赤ちゃんになにか影響があったら…と心配してしまう方もいますよね。そんな時はかかりつけの産院の先生や助産師さん看護師さんに聞いてアドバイスをもらうのがおすすめです。
改善方法その5 無理をしない。
もうこれは全妊婦さんにいえることなんですが辛い時は無理せず横になりましょう。
あれもやらないとこれもやらないと…ってついつい無理してしまうこともあると思うのですが、身体がつらい時や吐き気が収まらないときはゆっくり横になって休んでください。
わたしは体がつらい時はなにもしないで横になっています。掃除も家事もしません。笑
娘とたくさん遊んであげたい。お外に連れてってあげたい。とも思いますが、お腹のなかにいる子どものためにも無理だけはしないで調子がよくなってきたら、家の中で本を読んであげたりぬいぐるみで遊んだりしています。
あとは夫が帰宅したら娘のご飯やお風呂もお願いしています。
妊娠の初期の頃って腰痛・腹痛・だるさ・眠気・つわりと本当につらいことが多いですよね。そんな時は夫や実家の両親など頼れる人におもいっきり甘えて良いと思います。
また一時保育や頼れる場所をさがすのもおすすめです。住んでいる市町村の市役所や区役所に電話するとそういった機関を教えてくれると思います。
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